奈良女子大学
学術情報センター 電子画像集 奈良地域関連

川崎大師平間寺かわさきだいしへいけんじ
(真言宗智山派)

平安後期の大治年中(1126-31)漁夫の平間兼乗が海中から弘法大師の木像を感得して、これを本尊としたことに始まるという。川崎大師は地名からする通称。成田山新勝寺、髙尾山薬王院と並んで、関東において智山派三大本山と称され、大晦日から正月にかけて初詣をする人の多いことでも知られ、三が日の参詣者はおよそ300万人に達する。

蟹満寺縁起絵巻かにまんじえんぎえまき
江戸時代(17世紀)写 紙本著色一巻
 31.2cm×843.7cm


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住所〒210-8521 神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
交通京急川崎駅より大師線乗換え、川崎大師駅下車、徒歩8分
お問い合せ044-266-3420

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