阪本龍門文庫善本電子画像集  自筆本の部
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継体天皇御世系解  附、代々天皇御世系略譜

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目録番号580
書名継体天皇御世系解
写刊別自筆稿本
冊数1冊
資料サイズ縦28.0cm×横19.5cm

 飛騨高山の国学者田中大秀(1777〜1847)の自筆稿本。 美濃大型本、縦28.0cm、横19.5cm。各丁新しい白紙を袋の中に挿入する。 原寸、縦26.5cm。共表紙、外題「継体天皇御世系「解」(別筆)」「玉穂宮御世系」など。 継体天皇(=玉穂宮天皇、450〜531)の世系が『釈日本紀』巻13所引の『上宮記』 逸文によって明らかであることを記し、これに平仮名交り体の注解を付したもの。6冊からなる。
 1. 碑文配字図面「玉穂宮天皇大御世系」息寿豊筆版下書
 2. 寿豊筆楷書体「玉穂宮大御世系」
 3. 寿豊筆隷書体「玉穂宮大御世系」、天保12年奥書。
 4. 寿豊筆「玉穂宮大御世系」、内題篆書、尾欠。
 5. 大秀自筆「解」
 6. 首2丁大秀自筆「玉穂宮天皇大御世系」「振媛命御世系」。振媛命は継体天 皇の母。
 首印記「田中/大秀」あり。「代々天皇御世系略譜」を付す。
 中田武司編『田中大秀』第3巻[寺社考・記録](勉誠社 2001.3)に浅野屋茂枝の序文のある 「継体御系考証」が翻刻されている。
 なお、当阪本龍門文庫には田中大秀自筆稿本『楽曲目録(荏野楽志下巻)』が所蔵されている。


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