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iPallet/Lime(イパレット・ライム)の使用方法とご利用上の注意事項

   

硝子ビュー利用の画面

 

「硝子ビュー」は、画像に透かして表示する機能の名称です。硝子ビューに対応した資料の場合には、コントロールに「硝子ビュー」ボタンが表示されます。

硝子ビューの操作

硝子ビューを利用する場合には、次の操作に拠ります。

  • マウスで硝子ビュー・ボタンをクリックします。
  • マウスポインタの位置に、四角形が表示されます。この四角形が硝子ビューです。重ねた画像の部分を表示する窓の役割をします。
  • 硝子ビューはマウスの移動に従って移動します。マウスをドラッグすると、右下図のように、ビューの大きさを変えることができます。
  • 硝子ビューを表示している際は、背景の画像の移動は主ビューで行うことはできません。移動する場合には、コントロールの移動ボタンやキー操作を使います。
  • 取りやめる場合は、再度、コントロールの硝子ビュー・ボタンをクリックすると、枠表示が消えます。

硝子ビューの高度な操作

キー操作で機能を切り換えることができます。

  • スペースキー:硝子ビューの透過率を変えます。20%ずつ変化し、変化を繰り返します。この資料では最初は100%です。
  • シフトキー:硝子ビューのオン・オフを行えます。ボタンと同様の作用です。
  • Ctrlボタン:硝子ビューを現在の位置に固定します。これによって、マウスで主ビューの移動操作を行なうことができます。画像を拡大して詳しく見る場合に便利な機能です。
  • (注意:連続してキー操作を行わないでください。表示が追いつか無い場合には、うまく表示できない場合があります。その他の注意参照。

    (注意:2画像分のデータを読み込みますので、急激な操作や、通信状況が悪い場合には、うまく表示できない場合があります。その他の注意参照。