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iPallet/Lime(イパレット・ライム)の使用方法とご利用上の注意事項

   

座標連動の機能

 

比較する画像の大きさや形が違っている場合には、座標を非線形に連動させた特別な仕組みを表示することができます。コントロール部分の連動ボタンがアクティブの場合に、この座標連動機能は有効です。(アクティブ時にはボタン背景が白っぽくなります。)

  • 操作方法は連動の画面の場合と変わりません。
  • 連動ボタンを解除した状態で、左側の画像をコントロールボタンで操作することができます。(右側のコントロールはありません。)
  • 連動ボタンを解除した状態で、左右ビューの画面上をマウスでクリックあるいはドラッグして移動することができます。座標連動の場合には、画像の細部すべてが一致しているわけではありませんので、拡大時に画像がずれる場合には、この操作で比較閲覧ください。
  • 連動ボタンを再度アクティブにすると、左側の主ビューが基準となって、右側の主ビューを再表示します。
  • キーボードのスペースキーあるいは「\」キーを押すと、ロケータの表示/非表示を切り換えることができます。
  • (注意:2画像分のデータを読み込みますので、急激な操作や、通信状況が悪い場合には、うまく表示できない場合があります。その他の注意参照。

    (注意:連動が有効となるのは、画像の範囲内です。どちらか一方の画像が表示の中心位置から外れた場合には、座標が特定できず、連動がうまくゆかないことがあります。そのような際は、表示の中心位置に画像を移動し、マウスでクリックあるいはドラッグしてください。)

なお、右の表示はアノテーション(電子付箋)のリンク・ツリーも同時に使った例です。