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iPallet/Lime(イパレット・ライム)の使用方法とご利用上の注意事項

   

標準画面

 

右の表示画面はiPallet/Limeの標準仕様です。主ビューと、ロケータ、コントロールを配置しています。

画像の移動

  • 主ビューをマウスでクリックすると、クリックした位置を中心へ移動します。
  • 主ビューをマウスでドラッグすると、画像がマウスの動きに従って移動します。主ビューの1/4以内の移動距離を想定して作成しています。
  • ロケータをクリックもしくはドラッグして表示範囲を移動できます。マウスボタンをリリースした時に位置が決定します。
  • コントロールの矢印で4方向に移動できます。
  • キーボードの数字キー(8、2、4、6)で移動できます。
  • (注意:連続してキー操作を行わないでください。表示が追いつか無い場合には、うまく表示できない場合があります。その他の注意参照。

画像の拡大

  • コントロールの+、−で拡大、縮小します。拡大倍率は2もしくは1/2です。途中の拡大率は選択できません。
  • キーボードのテンキー(「+」、「-」)で操作できます。ノートPCなどでは、縮小は「-」、拡大は「^」あるいは「;」キー がそれぞれ対応します。
  • (注意:連続してキー操作を行わないでください。表示が追いつか無い場合には、うまく表示できない場合があります。その他の注意参照。

   

コントロールの説明

 

iPallet/Limeでは複数の操作方法で利用できますが、いちばん分かりやすい方法は、コントロールに表示されているボタンによって操作することです。右の図で、左から順に説明します。

  • 初期化:位置と拡大率を最初の表示状態にします。
  • 拡大、縮小:2倍あるいは1/2の段階で画像を拡大・縮小します。グレー表示の場合は、それ以上あるいはそれ以下の画像がないことを表します。
  • 移動(4方向)
  • 再表示:画像がうまく表示されない場合に更新するための機能です。数字の5のキーが代用できます。
  •  

    (注意:連続してキー操作を行わないでください。表示が追いつか無い場合には、うまく表示できない場合があります。その他の注意参照。

  • 硝子ビュー機能(以下で説明)を利用できる場合には、紫色のボタンが表示されます。クリックすると、機能がオン・オフします。その他、機能が増える場合には、この部分に操作ボタンが追加される場合があります。